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◆ 体験談
平成9年10月10日、この夏の東京教室で実技講習を終え2ヶ月間準備をし開業させて頂きました。そこから3年の間は大変に厳しいものでしたが今考えるとそういう時期があったのはとっても幸せなことだったのかもしれません。それは最初からうまく行ってしまった時は「人様に感謝する」とか「人の痛み(傷み)」など解かるはずもなかったでしょう。
こういう心無くしてこの業種は到底続くはずはありません。言い方はおかしいですが開業当初は困難を極めて悩み苦しむことをされた方が後々はすばらしい結果に結びついていくのではないかと実体験をした自分は今更ながら強く感じています。
この開業から12、3年の間には整体を通していろいろな経験をさせて頂きました。
妻の支えは当然ですが、この整体、この腕一本で3人の子ども達を育て上げました。その子供達も今はそれぞれ独立しました。
開業して5年目に自宅から仕事場所を変え従業員を雇いながらこの事業の展開を試みることを始め、7年目には事業拡大を目指し大きなテナントに移り数名の従業員を抱え、「この整体事業というものでどこまで伸ばせるか」これに着手し展開をしていきました。
3年間寝食を忘れ仕事に没頭しました。しかし若くない私達夫婦はその後疲れ果てていき夫婦喧嘩も絶えなくなり自分の方向性に疑問を抱えるようになり10年目にはその事業を一度解体して自然体に戻ろうとまた仕事場を自宅に戻し今現在に至っています。
今は夫婦二人三脚悠々自適とまではいきませんが人並みにいろんなことを楽しみながら整体事業を展開しています。
己の身の丈に合った事業展開が見えてきて気負わず淡々と毎日患者さまに向かい妻とも仲良くいろいろ話し合いながらこつこつやっていきたいと考えております。
後20年ぐらいは現役で頑張って地域のみなさんに貢献できるように精進していきたいと考えております。
健友館に出会えて今の自分があります、館長に出会えなければ今の自分は存在していません。開業当初いつもお会いするたびに「高須君どうや?」「高須君大丈夫!」といつも気に掛けて頂いてほんとうに感謝しております。ありがたくて、ありがたくて言葉もありません。今後ともご指導の程よろしくお願い致します。
健友館の益々のご発展をお祈り申し上げます。
健友館日本整体院
高須 巌
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